Roblox Studioでは、同じ結果を出す操作がいくつもあります。パーツの固定なら、「固定」ボタンを押す方法、プロパティの検索欄に「Anchored」と入れる方法、Alt + Aのショートカットがあります。この一覧では、やりたいことから全部のやり方をまとめて探せます。
下の欄に「色」「透明」「すり抜け」のように入れると、その場で絞り込めます。英語のプロパティ名でも探せます。
やり方ごとに確認日を載せています。「実機で確認」は編集部がWindows 11の日本語表示のRoblox Studioで試した日、「公式の説明で確認」はRobloxの公式の説明を読んで確かめた日です。一覧全体は2026年11月2日に見直しました。Studioは更新で画面が変わることがあるので、表示が違うときは確認日を目安にしてください。
パーツの色を変える
ボタン:ホームタブの「色」ボタンの右にある小さな矢印で色を選び、パレットのアイコン本体を押す
ボタン:色の一覧の下の「オブジェクトをクリックして色を適用」をオンにして、3D画面のパーツを次々に押す
プロパティ:BrickColorの右の欄を押して、一覧から色を選ぶ
プロパティ:Colorの右の欄に「255, 0, 0」のように3つの数字を入れてEnterキーを押す
スクリプト:実行中に色を変える
アシスタント:右上の「AIアシスタント」のボタンを押し、入力欄の右下が「Agent」か確かめて「Workspaceにある「ColorPart」という名前のパーツに、プレイヤーが触れると色がランダムに変わるスクリプトを作ってください。」のように送る
パーツの素材を変える
ボタン:パーツを選び、ホームタブの「素材」ボタンの右の「▼」を押して、出てきた一覧から素材を選ぶ
プロパティ:Materialの欄の右はしの「▼」を押して、素材の一覧から選ぶ
ウィンドウ:メニューの「ウィンドウ」→「3D」→「素材」で「素材管理」の窓を開く。パーツを選んでから、素材の見本にマウスを乗せ、右上に出るアイコン(選択したパーツに適用)を押す
ウィンドウ:自分だけの素材を作るときは、メニューの「ウィンドウ」→「3D」→「素材生成」で英語の言葉(例 red brick wall)を入れて「生成」。パーツを選んでから模様を押し、ベース素材を選んで「バリエーションの保存と適用」を押す
スクリプト:実行中に素材を変える
パーツを透明にする
プロパティ:Transparencyの欄に0から1の数字を入れてEnterキーを押す(半透明は0.5)
プロパティ:Shiftを押しながら複数のパーツを選び、まとめて同じ数字を入れる
スクリプト:実行中に透明にする
パーツをその場に固定する
ボタン:ホームタブの「固定」ボタン(いかりのアイコン)を押す。押すたびにオンとオフが切りかわる
プロパティ:Anchoredのチェックを押してオンにする
ショートカット:パーツを選んで Alt + A を押す
スクリプト:実行中に固定する
パーツをすり抜けられるようにする
プロパティ:「▼衝突」の欄のCanCollideのチェックを外す
スクリプト:実行中にすり抜けられるようにする
パーツを動かす(位置)
ボタン:ホームタブの「移動」ボタンを押して、3D画面の矢印の1本をつかんで引く
ボタン:動かすパーツ、動かさないパーツの順にCtrlキーを押しながら選ぶ。モデルタブの「整列」で「以下に整列配置」のX・Y・Zにチェックを入れ、「以下に相対」を「アクティブオブジェクト」にして「整列」を押す
プロパティ:「CFrame」の下の行(Position)に数字を入れる
ショートカット:2 を押すと移動の道具に切りかわる
ドラッグ:3D画面でパーツ本体をつかんでドラッグする
スクリプト:実行中に動かす
パーツの大きさを変える
ボタン:ホームタブの「拡大/縮小」ボタンを押して、3D画面の玉をつかんで外側に引く
プロパティ:「変換」の中のSizeに「12, 1, 12」のように入れる
プロパティ:モデル全体はScaleの欄に倍率を入れる(半分は0.5)
ショートカット:3 を押すと拡大縮小の道具に切りかわる
スクリプト:実行中に大きさを変える
パーツを回す(向き)
ボタン:ホームタブの「回転」ボタンを押して、3D画面の輪をつかんで動かす
プロパティ:「CFrame」のすぐ下のOrientationに角度を入れる
ショートカット:4 を押すと回転の道具に切りかわる
ショートカット:Ctrl + R で横に90度、Ctrl + T で起き上がる向きに90度回す
スクリプト:実行中に5度回す
パーツを入れる
ボタン:ホームタブの「パーツ」ボタンを押す。右の「▼」でブロック・球体・三角柱・角の三角柱・円柱を選べる
ボタン:ホームタブの「ツールボックス」でモデルを押して詳細を開き、下の青い「挿入」を押す(ほかの人が作ったモデルを入れる)
エクスプローラ:「Workspace」にマウスを乗せ、右に出る「+」を押して一覧から「Part」を選ぶ
スクリプト:実行中に作る
アシスタント:アシスタントの入力欄に /generate_mesh と半角の空白を入れて作りたい物を書き、確認の画面で受け入れる
パーツを複製する
ショートカット:Ctrl + D で同じ場所に複製する
ショートカット:Ctrl + C のあと Ctrl + V で、元のパーツの上に貼り付ける
スクリプト:実行中に複製する
パーツを消す
ショートカット:パーツを選んで Delete キーを押す
ウィンドウ:地形は「地形編集」の「作成」タブの「消す」から「地形をすべて消す」を押す
スクリプト:実行中に消す
操作を取り消す・やり直す
ショートカット:Ctrl + Z で1つ前に戻す。Ctrl + Y でやり直す
パーツをまとめる
ショートカット:Ctrl + G でモデルにまとめる。Ctrl + U でほどく
ショートカット:Ctrl + Alt + G でフォルダーにまとめる
ショートカット:Ctrl + Shift + G で1つの形に合体する(ユニオン)。Ctrl + Shift + U で分離する
パーツをロックして選べなくする
ショートカット:パーツを選んで Alt + L を押す
パーツに穴を開ける
ボタン:穴の形のパーツをモデルタブの「否定」で赤くし、壁と一緒に選んで「ユニオン」を押す
ショートカット:穴の形のパーツを選んで Ctrl + Shift + N を押す
パーツ同士をくっつける
ボタン:モデルタブの「溶接」のアイコンを押し、1つ目のパーツを押してから2つ目のパーツを押す。終わったら左上の「選択」を押す
エクスプローラ:「+」でWeldConstraintを入れ、Part0の右の欄を押してエクスプローラのパーツを押す。Part1も同じように選ぶ
スクリプト:実行中にくっつける(bodyとpartはくっつける2つのパーツを指す名前)
名前を変える
ショートカット:エクスプローラで選んで F2 キーを押す
エクスプローラ:右クリックして「名前を変更」を押す
スクリプト:実行中に名前を変える
プレイヤーの歩く速さを変える
プロパティ:エクスプローラで「StarterPlayer」を押して選び、CharacterWalkSpeedの数字を変える
スクリプト:触れたプレイヤーを速くする(humanoidの取り方はページの下の説明を参照)
プレイヤーのジャンプの高さを変える
プロパティ:エクスプローラで「StarterPlayer」を押して選び、CharacterJumpHeightの数字を変える(最初の値は7.2)
プロパティ:CharacterUseJumpPowerにチェックを入れると、CharacterJumpPowerで勢いを決められる(最初の値は50)
スクリプト:実行中に高さを変える(CharacterUseJumpPowerがオンのときは効かない)
スクリプト:CharacterUseJumpPowerがオンのときは、JumpPowerで勢いを変える(オフのときは効かない)
スタート地点を変える
プロパティ:SpawnLocationを押して選び、「CFrame」のすぐ下のPositionの数字を変える
プロパティ:立ったときの向きはOrientationで決める(例:「0, 180, 0」)
スクリプト:次に復活する場所を変える(playerはプレイヤー、startはSpawnLocationを指す名前。サーバーのScriptに書く)
スクリプトを入れる
エクスプローラ:「ServerScriptService」にマウスを乗せて「+」を押し、一覧から「Script」を選ぶ
エクスプローラ:パーツの「+」を押して「Script」を選ぶ(そのパーツを動かすとき)
エクスプローラ:StarterPlayerの左の三角を開き、「StarterPlayerScripts」の「+」の一覧の検索欄に「LocalScript」と入れて選ぶ(プレイヤーの画面で動かすとき)
アシスタント:右上の「AIアシスタント」のボタンから「Agent」で送り、青い「各スクリプトの変更内容を確認」を押してから「承認する」を押す
近づくとEキーで動く仕掛けを作る
エクスプローラ:反応させたいパーツの「+」から ProximityPrompt を入れ、ActionText・ObjectText・HoldDuration を決める。同じパーツに Script を入れて Triggered で受け取る
スクリプト:長押しが終わったときに動かす
クリックで反応するボタンを作る
エクスプローラ:パーツの「+」から ClickDetector を入れる。同じパーツに Script を入れて MouseClick で受け取る
スクリプト:クリックされたときに動かす
地形を作る
ボタン:ホームタブの「地形」を押し、「地形編集」の窓の「作成」「編集」タブを使う
ウィンドウ:「地形編集」の「描画」で「ソース素材」とブラシサイズを選び、3D画面を押す
ウィンドウ:「地形編集」の「海面」で海を作る
コマンドバー:Baseplateを消してから、コマンドバーに貼り付けて Ctrl + Enter を押す
昼と夜・明るさを変える
プロパティ:「Lighting」を押して選び、ClockTimeに時刻を入れる(9で朝、17.7で夕方、0で夜)
プロパティ:OutdoorAmbientに「120, 130, 180」のように入れて、空が見える場所の明かりの色を変える
アシスタント:「Lightingを夕方の雰囲気にしてください。ClockTimeを17.7にして、Atmosphereを少し濃くして、空がオレンジっぽく見えるようにしてください。スクリプトは作らず、プロパティだけを変えてください。」のように頼む
エクスプローラやプロパティの窓を出す
ボタン:ホームタブの右はしの「エクスプローラ」「プロパティ」を押す。もう1回押すと消える
メニュー:「ウィンドウ」→「出力」で出力の窓を出す
メニュー:「ウィンドウ」→「スクリプト」→「コマンドバー」でコマンドバーを出す
メニュー:「ウィンドウ」の「レイアウトをリセット」で最初の並びに戻す
テストを始める・止める
ボタン:青い「▶(再生)」で始める。赤い「■(停止)」で止める
ショートカット:作品のタブで3D画面に戻って F5 を押す。止めるときは Shift + F5 を押す
メニュー:「テスト」の右の「∨」で「ここでテスト」「サーバーとクライアント」などに切りかえる
作品を保存する
メニュー:3D画面上部メニューの「ファイル」→「Robloxに保存」を押し、初めてのときは名前を入れて青い「保存」を押す
メニュー:「ファイル」→「ファイルに保存」でパソコンに .rbxl を残す
3D画面の視点を動かす
ショートカット:W・A・S・D で前後左右、E・Q で上下に動く。F で選んだパーツへ寄る
ドラッグ:右ボタンを押したままドラッグして見回す。ホイールで近づく・離れる
プロパティや部品を検索で探す
プロパティ:プロパティの窓の一番上の検索欄に、AnchoredやCanCollideのように名前を入れる
ショートカット:Ctrl + Shift + P でプロパティの検索欄へ移り、そのまま名前を入力する
エクスプローラ:エクスプローラの上の「サーチ」の欄に名前を入れて部品を探す
スクリプトの例の part は、変えたいパーツを指す名前です。パーツの中のScriptで動かすときは、先に local part = script.Parent と書きます。humanoid はプレイヤーのキャラクターの中にあるHumanoidです。パーツに触れた人のHumanoidは、Touchedの中で otherPart.Parent:FindFirstChildWhichIsA("Humanoid") と書いて取ります。
どのやり方を選べばいいか
透明やすり抜けのようにボタンがない操作は、プロパティで変えます。
プロパティの検索欄に入れる言葉の早見表
プロパティの窓は項目が多いので、一番上の検索欄に名前を入れると速く見つかります。先に選ぶものを間違えると、欄が出てきません。
はじめてStudioを触るときは、Roblox Studioの使い方 で基本の操作を順に試せます。ショートカットをまとめて見たいときは、ショートカットキー一覧 を見てください。